病気をした時に、一番負担になるのが借金です。
体はもちろん、気持ちの上でも強いストレスを感じます。
借金が無いと、「無理して働かなくても何とかなる」とも思えるのですが、借金があると・・・
多少は無理をしてでも、と考えてしまい、体に余計な負担をかけてしまいます。
これでは、病気はなかなか治りませんね。
借金と病気、というように、一度に二つの問題を抱えてしまうと、多くの人は思考停止に陥ってしまいます。
何も考えられない、考えがまとまらない、そのことが大きな不安を生みます。
不安が大きいほど、問題を解決するための思考が働かなくなります。
では、どうすればいいでしょうか。
どちらも大事なのですが、どちらかを先にじっくりと考えて、答えを出しましょう。
それから残ったほうを、どう解決していくか、こちらも答えを出します。
私たちの脳の性質上、二つを同時に考えようとすると、頭が上手く働いてくれません(ノ_・。)
私たちの脳は、考える対象が具体的であればあるほど、集中して働くことが出来、最善の答えを見つけることが可能になります。
何か良い病気治しの方法はないか、と考えても答えは期待できません。
ところが、血流を良くしてやるには、と具体的に考えると、いろいろな方法が思い浮かびますし、調べることもできます。
当然答えが期待できますね。
家族や誰かに相談して、一緒に考えてもらうことも、不安解消に役立ちます。
こちらのサイトを参考にどうぞ!!
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